西都市議会 2019-09-12 09月12日-05号
第9条の西都市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正によるごみ収集手数料、ごみ処分手数料及びし尿収集手数料につきまして影響があると考えております。 次の御質問の手数料条例の見直しによって歳入となる消費税額は、30年度の決算の状況で試算しますと、半年間で約30万5,000円、年間で約61万円増加すると見込まれます。
第9条の西都市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正によるごみ収集手数料、ごみ処分手数料及びし尿収集手数料につきまして影響があると考えております。 次の御質問の手数料条例の見直しによって歳入となる消費税額は、30年度の決算の状況で試算しますと、半年間で約30万5,000円、年間で約61万円増加すると見込まれます。
また、文教委員長が報告いたしましたが、ごみ収集手数料は、もともと必要な経費分を市民からいただく、こういうことでありました。 23年度予算を見ますと、手数料として2,797万円、経費としては約1,600万円です。約1,200万円近い市民の超過負担があります。 また、原発問題での住民投票は、これは中止になりましたが、この中で串間市の固定資産税率が問題になっております。
市民の皆さんが袋を買っていただくごみ収集手数料が事業費の大きな収入源となっております。御承知のように、原油高騰により、来年度の指定袋購入は相当な値上がりが予想されます。
先ほどの議案質疑でも、ごみ収集手数料、また駅の駅での土地貸付料については、その問題点が明らかになっております。自治体の仕事は、地方自治法第1条2項で福祉の増進にあることは、明らかであります。今、住民には多くの負担が迫ってまいっております。低所得者向けについての老齢控除廃止、定率減税の廃止、そして介護保険料などの値上げであります。 串間市は、財政危機宣言をいたしました。
また、手数料でありますが、特に、ごみ収集手数料は収入が15年度決算で2,949万に対して、手数料が763万4,000円、私は手数料の趣旨から見て、この金額に疑問を持つものであります。手数料について、この点、監査委員は監査をしたことがあるのか、また問題はないのか、この点答弁を求めるものであります。
それから、ごみ収集手数料の問題でございますが、私は、昭和三十年代の後半から、私たち、ちょうど自治労運動の中心が「ごみ手数料の無料化」でありました。当時はほとんどの家庭でごみが取れるようになった。延岡でも、熊野江辺がやっと車が行けるようになって取れるようになった。これで全家庭に収集が回るようになったんで、ひとつ無料化にしようじゃないかと、これは税金の二重取りだということでやりました。